ネット集客は『誰』より『●●』で決まる!

マーケティング

「ビジネスは、何を言うかではなく、誰が言うかだよ」という話を聞いたことはないでしょうか?

同じ事を言っていても、総理大臣が言うのと、そこらを歩いている少年が言うのでは、自分に対する影響力が違うということですね。

しかし、多くの人が勘違いしています。それは「成約」のお話。「集客」は全く逆なんです。集客は「誰」ではなく「何」から入ります。特にネット集客の場合には、それが顕著に現れます。理由は簡単です。あなたが有名人でないかぎり、ネット上であなたを見つけた人は、あなたが誰なのかを知らないですし、関心が無いからです。

インターネットでは「何」から検索されます。情報を得る人は、最初は「何」にしか興味がありません。そこを理解せず、「私ブランド」がある人のような話ばかりをしていると、集客は失敗します。あなたにはブランドがないのですから、あなたが誰なのかは関係ないのです。いくら自分を飾っても、意味が無いのです。

失敗する人が続出中・・・

私はこれまで、10000件以上の起業家の相談に乗ってきました。その中で、私のアドバイスを無視して、私、私、というブランディングばかりしてきた人は、ことごとく失敗していきました。

ネットに限りません。リアルの世界でも、ピカピカの名刺を作って、誰も読めない小さな文字でびっしりと裏面にプロフィールを書いて・・・、そのような「有名人になりたい」ブランディングは、ことごとく失敗します。

有名人のようなブログや発信は何の効果も無い・・・

「何」ではなく「誰」という、「誰ビジネス」をやれるのは、名前が認知されている「有名人」だけの話です。これは、いつかあなたが認知されてきたら、「誰ビジネス」に切り替えなければいけないという意味でもありますが、今はまだ違いますよね。

まず「何」で検索されて、
内容が共感されれば、次いで「誰」が認知され、
そこで無名の人は信用されない。

しかし、そこに「なぜ」という物語があり、
それが共感されれば、
その「無名である壁」を越えられる可能性がある。

これが、スモールビジネスの集客の流れです。もしも有名人なら、これが「誰」から始まるわけです。「何」にはたくさんの競合がいますが「誰」は自分しかいません。「誰」というブランディングに成功したら、当然、商売が楽になっていきます。ただし、この道のりはかなり遠いです。

「誰」はマスメディアに出てから考える!

まずは、ソーシャルメディアで個人の繋がりを作り、オウンドメディアに流入させます。スモールビジネスはここまでの人がほとんどです。なのに、マスメディアに出ている人のような名刺やブログを作っても、仕方がないのです。

マスメディアに取り上げられて、はじめて、広くあなたの「誰」が認知されるのです。

また、会社や自分の名前を直接検索して、結果が1位で出てきても喜んでいる場合でありません。あなたが「誰」なのか認知されていなければ、それを検索する人はいません。

スモールビジネスをするのでしたら、「何」に集中をして、ビジネスを組み立ててください。そして、ネットで集客をしようと思うのなら、常にあなたは無名で誰も興味がなく、あなたの言うことには誰も関心がなく、常に初対面の人に一から説明しているのだという意識を忘れてはいけません。

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新井一
2007年、集客支援をスタート。全国で1000回を超えるビジネスセミナー・講演、10000件以上の相談に応じてきた実績がある。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自のマーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。
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About 新井一
2007年、集客支援をスタート。全国で1000回を超えるビジネスセミナー・講演、10000件以上の相談に応じてきた実績がある。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自のマーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。