学生シェフが週末レストランで集客~あるべきプロモーションの姿...

マーケティング
2012-04-07

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地方にとって、街の活性化への取り組みは切実な課題です。その一環から、「ゆるキャラ」と呼ばれるマスコットキャラクターが次々と誕生し、サテライトショプが都会にオープンし、マーケティングが行われています。ですが、その効果は・・・?本当に「地元で生まれた強みで魅せる」策はないものでしょうか。

2012年4月7日の読売新聞に、兵庫県南あわじ市の地域活性化プロジェクト「学生シェフ 週末レストラン」の取り組みが紹介されています。

同市内のショッピングセンターで「空き店舗」をイベントスペースに改造し、『大阪や徳島の調理師専門学校の学生らが、同市産の食材で作ったオリジナル料理を提供する〈週末限定〉のレストラン』を開業させ、人気を集めているというのです。記事では、『「料理人の卵」たちが、空き店舗で週替わりのメニューを用意。地元食材の品質の良さをPRしながら、地域活性化を図る』と、そのユニークな企画の内容を伝えています。

ショッピングセンターに出かけて、放置された空き店舗やスペースを見かければ、どことなく寂れた印象を受けます。「人が集まるところに人が集まる」という心理を考えれば、空き店舗の再利用で稼働率を高めることは、全体の集客にも好影響を与えることは容易に想像できます。

さらにこの取り組みでは、調理学校の学生が厨房に立ち、『食材はタマネギや鯛、牛肉など、南あわじ市で取れるものを使う』としています。これは、学生にとっても「調理・レストランの現場体験」という大きなメリットがあり、南あわじ市にとっても、未来の料理人に地元食材を知ってもらえるという「先行投資」的なメリットがあります。さらに、それがレストランビジネスであり、『慣れ親しんだ食材が独創的な食べ方で食べられる』と、訪れる客にも好評だというのですから、まさにWIN-WIN-WINの関係です。

なかなか成果があがらない地域活性化策。東国原前宮城県知事のように結果を出せる人は多くはありません。ありきたりのプロモーションに大量の予算を投入してしまう前に、南あわじ市のようなアイデアに富んだWIN-WINの企画が生み出せれば、日本ももっと元気になれるのだと思います。

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