アフィリエイト業界に変化~ガイドライン制定で健全化...

マーケティング
2012-09-09

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スマートフォンの急速な普及により、ネット通販業界を中心に、アフィリエイト広告が再び成長する兆しを見せ始めています。アフィリエイト広告とは、『企業や個人が運営するホームページやブログで商品やサービスの広告を掲載。それを見た消費者が広告を経由して購入すると、広告主から売上金額の数%から数十%がサイト運営者に報酬として支払われる成果報酬型の広告手法』のことで、かつては多くの起業家が取り組んだネットビジネスの中心的存在です。

2012年8月3日付の日経MJ(流通新聞)4面に、アフィリエイト広告業界の活動についての記事が掲載されています。市場が拡大する一方で、消費者トラブルも絶えないアフィリエイト。矢野経済研究所によれば、市場は『11年度は1052億円。13年度には1125億円に拡大する見通し。専業だけでなく小売店やメーカーによるネット販売が広がり、利用者する企業が増えている。一方でアフィリエイト広告を巡るトラブルも目立っている。国民生活センターによると09年4月以降、累計の相談件数は3800件を超えた。』とのことで、乱立するサイトや不正なノウハウに管理や規制が追いついていない実態も見えてきます。そんなアフィリエイト業界に不正防止のためのガイドラインを制定し、消費者に誤解を与えたり混乱させたりすることのないよう、業界団体の基準を満たしたサイトに『認証マーク』を発行することで、アフィリエイトの健全化を図ろうとする動きがあるようです。

これまでFXを始めとした広告主側の自主規制による取り組みだけであった健全化が、業界全体で推進されることは、アフィリエイトで稼ごうとする人にとって歓迎すべき動きです。『アフィリエイト成功法』と言われ流通しているノウハウの中には、ブログやホームページを数千も量産させようとするものや、根拠のないランキングサイト、体験談などを含むサイトを立ち上げさせ、顧客を不正に誘導させようとするものなども含まれており、業界全体の信頼性に負のイメージと、悪い影響を与えています。そのような不正なものを厳しく制限し、『運営者や参加企業の信頼性を確保して市場の適切な育成を目指す』この取り組みは、高く評価されるべきものだと思います。

基準や規制が厳しくなれば、広告出稿数は減ってしまうことも考えられます。ですが、業界全体の健全化が進めばスマートフォン向け広告などのこれから始まる新ビジネスにも多くの人が参入するようになるはずです。期待したいと思います。

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